29日、全校で通学指導を行いました。2学期も始まり、登下校時に注意することを確認し合いました。雨が降っている中、登校班で列になって帰りました。2学期も安全に登下校してください。
長い夏休みも終わり、27日2学期始業式を行いました。
校長先生からは、パリオリンピック、女子スケートボード競技の中で、アナウンサーが選手に向けた、「挑戦した人こそが、人生の金メダリスト」という言葉が紹介されました。
私たちは、人生という単独競技のアスリート。日々、挑戦しながら、お互いにたたえ合い、助け合い、励まし合って2学期を過ごしていきましょう。
8月23日、依知小学校、依知南小学校、依知中学校の3校合同研修会を行いました。NPO法人 発達サポートネット バオバブの樹から講師をお招きし、発達性ディスレクシア(読み書きの能力だけに困難を示す障害)について学びました。
講師の先生の横には、当事者の若者の皆さんが6名並び、小・中学校で経験した様々な事、様々な思いを話してくれました。子どもの思いをきくことの大切さをあらためて感じるとともに、読み書きに困難さを抱えている子たちへの支援とは何か、学びの本質とは何か、を深く考える時間になりました。
夏休みもあと10日となりました。カメのメロンとライムは暑さに負けず、食欲旺盛です。
27日の始業式の、子どもたちの元気な声を待ちわびているようです。